つたえていきたいこと。「tottoranteの日本のごはん」講座


 
かぞくのアトリエにて、
おやこ向けの教室の講座を担当させていただきました。
 
以前にも、こちらで食育講座をさせていただいたこともあって、
そのときはアートスクールでの開催でしたが、
今回は「おやこきょうしつ」での開催です。
 
tottoranteの食育教室
「日本のごはん講座」

子どもたちに伝えていきたい日本のごはんのこと。

 

毎日食べているご飯やお味噌汁のことを
様々な角度から親子で一緒に体験していただきました。

お米にもいろいろあるよ~、

玄米、胚芽米、白米、黒米 !とか、

 
いつもお手伝いしている子も、初めてお米にさわる子も、
 
みんながキラキラした瞳で一生懸命お話を聞いてくれたので
とてもとても活気がある時間。
 
 
昔はこんなのでご飯炊いてたんだよ~!と、かまどの写真をみて話したり。

お鍋で炊くときの歌があるんだよ、と話しながら、
「♬はじめちょろちょろ~~」の歌を歌うと、
はじめは、きょと~んとしていたこどもたち。
 
でもすぐにノリノリで真似してくれました。あーかわいい。
 
そして、透明のお鍋で、
お米がご飯になる姿をよーーく観察しました。
食べ物にふれること、
作ること、そして、食べること。
 
その時間にはいろいろな発見があって、
 
実際見て、体験することで、
 
少しでもこどもたちの記憶に残り、
そしてそれが将来自分で食べ物を選ぶ力になってくれたらうれしいです。
 
そして、お母さんと過ごしたこの時間も
きっとこれから大きくなるうえで色々な力になることを願って。
 
10組の親子のみなさん。

 
ありがとうございました!
 
かぞくのアトリエの紀佐子さん、

 お手伝いしてくださったスタッフの皆様。
大変お世話になりました!
 
ありがとうございました!!
 
いろいろなお仕事をしていますが、
伝えていくという時間は私にとっても日々の活力なんだと、
つくづく感じています。
 


 
みなさん、またいつかお会いしましょうね!